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アルバイト・パート募集㊲集まる募集-22時以降25%UP

2016-06-15

アルバイト・パートさんの採用や育成を担う皆様を、心から応援する連載コラム。
アクトナビの藤井です。毎々ご愛読頂きありがとうございます。

アルバイト・パート募集のコツやポイント。
求人広告などでも今すぐできる、応募者を増やす方法・工夫の第13回。

今回は『 22時~翌5時は時給25%UP! 』『 22時~翌5時は時給○○○円! 』等の記載へご案内を進めましょう。

22時以降は時給25%UP!22時以降は時給〇〇〇円!_図

□22時~翌5時は時給25%UP!
□22時~翌5時は時給○○○円!

こちらも前回同様『 労働基準法 』に基づいていて、

「 これこそ当たり前では? 」

というお声も、前回と同様に数多く頂く記載です。

前回の『 時給は1分単位で累積支給 』と大きく異なるのは、現在ほとんどの求人メディアで『 22時~翌5時 』の求人募集の『 ほぼ全て 』に記載されているほど浸透している点。

多くの求人メディアは、22時~翌5時の募集について『 時給25%UP以上の記載 』 若しくは『 25%以上UPした時給額の記載 』が必須になっており、これらをしっかり記載しなければ掲載できない求人媒体もあるほどです。

裏を返せば、うっかり記載を忘れてしまうと、前回のご案内と同様「 ブラックバイト? 」と受け取られる可能性が高くなり、『 応募効果の見込めない求人募集に費用を掛ける 』 ことにもなりかねません。

前回の『 勤務時間の過少申告の強制 』や『 実際に働いた時間の切り捨て 』と比較し、広く浸透しているからこそ記載必須。

相対的に掲載基準が緩い求人メディアや、掲載基準を自主判断する自社の採用ホームページ等でも、しっかり記載することをお勧めします。

割増賃金の区分と内容①深夜労働=午後10時~翌午前5時までの間に労働させた場合=25%以上②時間外労働=法定労働時間(1日8 時間・週40 時間)を超えて労働させた場合※月60時間まで=25%以上③月60時間超の時間外労働=1か月の時間外労働が60時間を超えた場合=50%以上※中小企業等は猶予あり④休日労働=法定休日の「1 週1 日」又は「4 週4 日」の休日に労働させた場合=35%以上⑤時間外労働+深夜労働=時間外労働が午後10時~午前5時と重なった場合=50%以上⑥休日労働+深夜労働=法定休日労働が午後10時~午前5時と重なった場合=60%以上_表

また、労働基準法第37条や第138条、平成6年1月4日政令第5号などでは深夜労働以外も割増賃金率を定めており、深夜労働を含め上記のようになっています。

募集によっては、こちらの該当する内容を記載することで応募増に繋がりますので、ケースに合わせ検討してみると良いでしょう。

次回は、最近急速に浸透している「ライフワークバランス」や、妊娠出産子育て介護などに関連する記載の記載へ進んでいきましょう。

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