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アルバイト・パート募集⑦トリプルアプローチ戦略

2015-12-15

アルバイト・パートさんの採用や育成を担う皆様を、心から応援する連載コラム。

アクトナビの藤井です。毎々ご愛読頂きありがとうございます。

アルバイト・パート募集のコツ第7回。

今回は、「トリプルアプローチ戦略 」についてご案内致しましょう。

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ご紹介してきた図の、右側にあるトリプルアプローチ。

それぞれ「 求職者との接点 」を示していますが、これらの対策は採用活動を改善する上で、とても大切なポイントになります。

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まず1つめのパソコン・スマホ・タブレットは、「 求人メディアや採用ホームページ 」などを通し、多くの求職者との接点となるポイントです。

「 これ、あたりまえでは? 」というお声も聞こえてきそうですが、1つ注意頂きたいのは、特にスマホやタブレットで「 自社の採用ホームページ 」がどう表示されているかです。

ビジネスはパソコンの大画面での閲覧が中心である一方、アルバイト・パートさんの場合、スマホ・タブレットでの閲覧がぐっと割合を高めています

アルバイト・パートさん用の採用ホームページ活用にあたり、スマホやタブレットではどう表示されるのかは意外に見逃されがちなポイントなので、一度、自社の採用ホームページをスマホやタブレットで検索してみると良いでしょう。

「 あれれっ、スマホだとこんなふうに表示されていたんだ?! 」

という場合もご安心ください。

現在はスクリーンサイズに合わせ自動的に最適化してくれる 『 レスポンシィブデザイン 』『 自動変換ツール 』 などがありますし、学生さんや若者層を中心ターゲットにするなら『 スマホ専用サイト 』もお勧めです。

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続いて、真中の「 人づくり・職場づくり・お店づくり 」について。

「 求職者との接点 」として、こちらのポイントはイメージしにくいかもしれませんが、実は 「 人づくり・職場づくり・お店づくり 」 は、どんな求人メディアにも勝る、最もリアルで、最も強いメディアでもあります。

時代背景に伴い、求職者は職場やお店に下見に行ったり、インターネットやコミュニティを通し事前にリサーチしていたりします。

流通・サービス業界や飲食業界は、実際の店へお客さんとして足を運ぶこともできますし、そこでアルバイト・パートさんが辛そうな暗い顔で働いていたり、ともすると上長や店長に怒鳴られていたりする場面を目の当たりにしたなら、

「 ぜひここで働きたい‼ 」

「 ぜひこの人たちと一緒に仕事がしたい‼ 」

とは誰も思わないものでしょう。

人づくり・職場づくり・お店づくりは、業績向上や組織活性化の観点でももちろんですが、募集採用活動においては、求職者との最もリアルな接点。

□求職者との接点として、ロールモデル、憧れのような存在になる人づくり
□ひとり一人が活き活きと明るい顔で働ける職場・お店づくり
□職場やお店全体から、活気や○○が溢れる雰囲気づくり

は、どんな求人メディアにも勝る、最もリアルで、最も優先順位の高い対策項目です。

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最後は、3つめの「 えんむすび 」について。

こちらは「 求職者 」から、「 応募者 」となって頂いた方々への対策ポイントになります。

「 えんむすび 」という言葉から、和や日本独特の響きを感じとる方もいらっしゃいますが、それこそが「 応募受付・面接・合否連絡 」という「 応募者との接点 」の本質

応募・面接から入社の一連の流れを、和の価値観である「 えんむすび 」と捉えるところに、それぞれの採用実務力向上の仕掛けが施されているわけです。

応募受付から面接等のコツは、正社員とほぼ同じですから、詳しくは以前のこちらこちらをご参照頂ければ幸いです。

「 素敵な物語は、いつも『 ありがとう 』からはじまる 」

「 応募受付の3S……スピード・スムーズ・スタンス 」

「 心からお待ちしています…で締めくくる応募受付 」

「 面接選考で最低限必要な5つのステップ 」

それぞれアルバイト・パートさん採用時にも、とても大切なポイントです。

次回は、採用活動を支える制度・仕組みについてご案内致しましょう。

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