アクトビジョン 人と組織の未来のために

アルバイト・パート募集②職場の完成形から逆算する

2015-11-16

アクトナビの藤井です。毎々ご愛読頂きありがとうございます。

アルバイト・パートさんの採用や育成を担う皆様を、心から応援する連載コラム。

アルバイト・パート募集のコツの第2回。

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アルバイト・パート募集に限りませんが、成功する採用活動の入口には、

□採用目的の整理
□採用目標の策定
□求める人物像の明確化

という3つのポイントが大きくかかわってきます。
※詳細は以前ご案内のこちらをどうぞ。

今回ご案内するのは、この3つの中で、アルバイト・パート募集の時だけついつい疎かにされがちなポイントです。

変化する時代。このポイントを疎かにしていると、アルバイト・パート募集はいつまでも成功スパイラルへ舵をきれないままになってしまいます。

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「 誰でもできる仕事だから、フリーターでも学生でも誰でもいいよ 」

「 Wワークの方?主婦さん?来てくれるなら誰でも 」

「 ○○媒体は、学生に強い?じゃ学生にしようかな 」

アルバイト・パートを募集しようという場面。
採用活動の入口で、正社員募集と異なるのがこういった考え方がまだ多いという点です。

確かにアルバイト・パートさんは有期雇用が前提。
求める人物像も、正社員採用よりずっとすそ野は広くなります。

ここで大切なのは、そのことと上記の会話のような考え方とは全く別次元だと捉えられるかどうかです。

理由を3つ整理します。

① 効果のありそうな「媒体選択先にありき」の募集になってしまいがちなこと。

② 求める人物像設定が「属性」だけの浅いものになってしまいがちなこと。

③ 上記の結果、採用活動自体を進化させる視界が狭まってしまうこと。

ここで最も大切なのは③です。

求める人物像を明確にしないと、この後ご案内する「 様々な仕掛けや工夫や取組み 」まで、なかなか視界が広がりません。

ゴールが明確でないと、効果のありそうな媒体選びに気を取られ、どうしても応急処置的な対策ばかりになりがちです。

つまり、「求める人物像」を明確にしない……ということは、

「 ( 組織や採用設計の視界からの ) 組織の完成形・職場の完成形・お店の完成形 」

を明確にし、その完成形に向かって進化する道を断ってしまうことになるわけです。

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というわけで、アルバイト・パート募集2つめのコツは、

組織の完成形やフォーメーションの完成形を描き、そこからの逆算で求人募集を考える

ということです。

職場の完成形を描くと「求める人物像が属性だけ」ではもの足りなく感じることでしょう。

組織の完成形を描くと「 求人募集の工夫が媒体選択だけ 」では足りないことに気づきます。

この辺りは正社員募集も共通で、以前のこちらのご案内に通ずるところ。

現状を改善するため真に打つべき対策・工夫・道筋は、ゴールを鮮明にするからこそ見えるものです。

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