アクトビジョン 人と組織の未来のために

組織のDNA-組織やチームのセルフイメージ

2015-06-15

共に働くかけがえのない人たちと、大切な組織を活き活き進化発展させたい。
そんな熱い想いの皆様を、更に熱い思いで応援する組織活性化のヒント集。

アクトナビの藤井です。毎々ご愛読頂きありがとうございます。

前回ご紹介の、組織活性化のキーワード。

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組織のDNAは、

□組織としてのセルフイメージ
□組織が持つノウハウ・スキル・知識・共通の考え方
□組織風土、組織インフラ
□組織習慣、組織マインド
□制度、仕組み、ルール、システム

等によって受け継がれるとご紹介しましたが、ここはセミナー等でもお声の多いところ。

特に組織としてのセルフイメージは、毎回多くのご質問を頂くキーワードです。

アルバイト・バート活用について進む前に、この点をご案内しておきましょう。

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『 私たちって、〇〇な会社なんです! 』
『 私たちは、〇〇が強みですから! 』
『 私たちは〇〇なので…… 』

例えば上記の〇〇。

これまで本当に沢山の企業様に携わってきましたが、成長・発展を続ける企業様ほど、その企業様のどなたにお会いしても、同じ言葉を頂く……という場面に数多く出会います。

有名な企業様では、

「 カイゼンのトヨタですから…… 」

「 やってみなはれのサントリーですから…… 」

以前、私も実際に膝を突き合わせお聞きできた機会の折は、その表情や口調も重なり、言葉の奥に広がる 「 らしさ、プライド、組織としての目標バーの高さ 」 などまで受け取って、どちらの企業様も思わず尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。

◎自分たちはどんな会社、どんな組織なのか

◎自分たちが真に目指す方向、自分たち 「 らしい 」 目標バーの高さ

◎自分たちが大切にする価値観や考え方

◎自分たちの強み、コアコンピタンス

◎自分たちの提供価値、コアバリュー

◎そのために創りだし活用している各制度やシステムや企業インフラ

など、組織のセルフイメージが確立・浸透していて、成長・発展の源になっている。

活性化している組織は、

「 その組織を構成する人たち誰もが皆、高いレベルで同じセルフイメージを共有している 」

という共通の特徴を備えていることを肌で感じます。

それは、前回迄の高校野球の例に戻るなら、単に野球部である-というレベルではなく、

「 自分たちは甲子園を本気で目指すチーム 」「 甲子園に出場し続けるチーム 」

というレベルのセルフイメージ。

そのセルフイメージがあるからこそ、日々の練習は甲子園に出場する練習レベルに高まり、日々の組織習慣は甲子園に出場する習慣レベルになり、身に着く技術や知識や組織ノウハウも甲子園に出場するレベルになっていくのです。

では、企業や組織を担う立場として、そういった 「 組織のセルフイメージ 」 はどうやって形成し、浸透させていけばよいのか……。

次回は、更にご質問の多いこの点について、ご案内を進めましょう。

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