アクトビジョン 人と組織の未来のために

面接力UPのコツ4 評価・判断(ジャッジ)④

2014-12-10

活性化する組織、最高のチーム創りの入り口……募集採用活動。

人事や面接選考を担う皆様をはじめ、人と組織のわくわくする未来を担う皆様を応援する 「 採用力 」 を高めるためのヒント集。

アクトナビの藤井です。
毎々ご愛読頂きありがとうございます。

 
ご案内している 面接力を高める5つのコツ

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その4つめのコツ 『 評価・判断 ( ジャッジ )  』 について、ご案内を続けましょう。

 
前回 ご案内した 「 正しいか・正確か 」 と 「 どうありたいか・どうなりたいか 」 の違い。

面接選考・採用選考を担う立場として、どんな視界を持ち、どんな想いや姿勢で評価・判断をしていくのか。

それは、応募者を明哲に見極め、採用活動を成功に導くという面だけでなく、人が人を評価する、人が人を判断する……ことの深遠さに襟を正す面からも、押さえておきたい、とても重要なポイントです。

 
以前のコラム 「 ワガコト採用・ヒトゴト採用 」 のご案内にも通じるところですが、採用選考を担う皆様は、自社や自組織のわくわくする未来創りのまさに当事者。

面接選考における評価・判断を 「 正しいかどうか・正確かどうか 」 というより、「 どうありたいか・どうなりたいか 」 で考えるのは、当事者ならではの視界でしょう。

自分たちは、どうありたいのか……。

自分たちは、どうなりたいのか……。

捉え方によっては、採用活動とは、こういったことに真正面から向き合って、実現させていく過程の一環ということもできます。

以前 「 採用活動の成功法則 」 でもご案内させて戴きましたが、多くのコストと時間をかけ、手間暇をかけてまで採用活動をする真の理由は、紛れもなく自社や自組織のわくわくする未来創りへ繋がるもの。

その意味では、より良い面接の本質は、応募者を見極めジャッジする……というより、わくわくする未来を共に歩む仲間、同志探し……の視点の方が近いのかもしれません。

それは、見極めよう、見定めよう……といった、なんだか肩に力の入った視界や、正しい合否判定を、正確な評価を……といった、面接選考を卒なく遂げなければという視界とは、全く別の感覚。

自分達がこうありたいという姿は、どんな仲間がいればこそなのか……。

自分達がなりたい未来は、どんな仲間や同志が共に歩んでこそ実現されるのか……。

何か縁あって出会い、面接に訪れてくれた面接者は、将来の仲間・同志として……。

「 素敵な物語はありがとうからはじまる 」 でのご案内にも通じるところですが、面接力の高い方々は、そんな視界、そんな想いをしっかりとどこかに纏い、ポジティブなエネルギーに満ち溢れながら面接選考に望んでいることが多いものです。

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