アクトビジョン 人と組織の未来のために

「心よりお待ちしています」で締め括る応募受付

2014-08-20

企業経営や組織マネジメントを担う皆様をはじめ、人と組織を活き活きと元気にしたい……そんな熱い想いの皆様にお贈りしている組織活性化への連載コラム。

アクトナビの藤井です。毎々ご愛読頂きありがとうございます。

採用力=Business & Company(事業や企業自体が持っている力)×Mission & Culture(仕事内容・仕事環境・職場風土・企業文化)×Working Conditions(待遇・処遇・人事制度)×Recruiting Activities(採用活動力) No.5

「 採用力 」を高める募集採用活動。面接率と定着率を高める応募受付のコツ

前回 に続いて、『 応募者応対マニュアル 』 からの抜粋、後半です。

ご応募ありがとうございます→3S→名前・復唱スキル→モチベイト→心からお待ちしています お会いできるのを楽しみにしています

 
◎ヒアリング

応募者も、自分のことを良く知ってくれた相手との約束は、大切に守ろうとします。
適切なヒアリングは、面接率を大きく押し上げる効果を持っています。

それだけでなく、質問項目の整理など、面接の事前準備という意味でも、ヒアリングは力を発揮。

くどくならない範囲で、ヒアリングすることをお勧めしています。

氏名、年齢、属性、住まい、希望職種、希望条件、連絡先 ・・・ と、確認することが幾つかありますので、以前ご紹介の応募者受付シート を活用すると便利です。

ここでは決して機械的になっていったり詰問ぽくならないよう、打ち解けた温かい雰囲気を心掛けながら行うことがポイント。

そういう意味では、これらの応対も、しっかりとした相槌や、前回の復唱のスキルを挿みながら、感謝と歓迎の気持ちで応対してゆくと良いでしょう。

 『 〇〇さんでいらっしゃいますね。素敵なお名前ですね…… 』

『 〇〇でいらっしゃいますね。ありがとうございます 』

 
◎面接日時のセッティング

面接担当のスケジュールを考慮し、面接日時は “幾つか” 提示し、選択してもらう形がベストです。

人は、“自ら”選択し決めたことに対しては、高い動機付けが維持されるものです。
面接率を高めるため、応募者に選択してもらい“自ら”決めてもらう形がお勧めです。

セッティングには、ご紹介した面接予約シート などの活用が便利です。

『 〇〇さんありがとうございます。それでは今週の〇曜日、◇時~△時、
  若しくは△曜日の△時~◇時の間にお越しいただければと思いますが、
     ご予定は如何でございますか? 』

 『 かしこまりました。それでは、〇日の△時に心よりお待ちしております 』

 『 ありがとうございます。それでは、〇日の◇曜日、△時。
  お会いできるのを楽しみにしております 』

 
◎面接場所の案内

面接場所がわからないことが、面接辞退の要因になることもあったります。

広告に地図を記載している場合も、「分かり難くございませんか? 」 と確認し、
「 もし、当日、途中で分からなくなったらお気軽に〇〇まで、お電話くださいね 」
と付け加えておくと良いでしょう。

細やかな心配りが 以前ご案内 の “ 選ばれる ” 要因に繋がります。

 『 面接は、◇◇ビル3階でお待ちしておりますが、
  ご案内させて戴いてもよろしいでしょうか? 』

『 面接場所は、掲載原稿に地図も記載させていただいておりますが、
  分かり難くございませんか? 』

 『 〇〇さんありがとうございます。
  当日分かりにくい時は、お気軽に△△までご連絡くださいね 』

 
◎質問などの受付・応対

応募者に疑問点や不安要因を残さないことが、面接率を高めます。
これまでの応対から、想定される質問に対する答えを整理しておくと良いでしょう。

『 それでは当日、お会いできることを楽しみにしております。
  他に、何かご質問等はございませんか? 』

『 ご質問等ございましたら承りますので、お気軽にどうぞ 』

 
◎クロージング ( 再確認 ・ モチベイト ・ お礼 )

応募応対の最後は、ぜひ
『 心よりお待ちしております 』 、『 お会いできることを楽しみにしています 』
で締めくくりましょう。

 『それでは今週〇曜日、〇時。◇◇ビルの2階で、心よりお待ちしております 』

 『当日、〇〇さんとお会いできることを楽しみにしています 』 

応募者のモチベーションを高め、自社への意欲を高めることも受付応対の要素です。

募集・採用 応募受付のコツ」前章へ次章へ面接力UPの5つのコツ

ページ上部へ戻る