アクトビジョン 人と組織の未来のために

採用実務力‐知る・わかる から やる・できる へ①

2014-06-16

共に働くかけがえのない仲間と、大切な組織をもっともっと成長・発展させたい……。
人材採用を担う皆様をはじめ、そんな熱い想いの皆様を応援する連載コラム。

アクトナビの藤井です。
毎々ご愛読頂きありがとうございます。

 
採用力の3つめの要素 採用活動力

採用力の中で最も手をつけやすく、即効性が期待できる要素として 以前ご紹介の図 に従い

『 採用活動への投下資源 』

『 採用広報力 』

『 採用活動設計力 』

 『 採用活動共有力 』 

と順にご案内を進めてきましたが、5つめのポイント 『 採用活動実務力 』 に移りましょう。

 
『 採用活動実務力 』 は、採用に関わるそれぞれの実務を具体的に実行しきる力。

成果への道程を代表する考え方に

『 知る → わかる → やる → できる → 分かち合う 』

がありますが、これまでのご案内も、ただ知るだけでなく理解を深め、実際に行ってできるようになる……ことでこそ成果となり、組織と分かち合えるようになります。

当事者となる担当者を決め、具体的な行程を決め、スケジュールを決め、実行しきる。

目標数の求める人材を採用し、定着と成長を応援し、わくわくする未来へ繋げていく。

知ったことを実際に実行し具体的な成果にする力、それが 『 採用活動実務力 』 です。

 
この 『 採用活動実務力 』 と 以前ご紹介の図 で6つめに登場する 『 採用担当者力 』 については、次編の 『 受付・面接編 』 の内容とも大きく重なるところ。

というわけで更に詳しい内容は次編の 『 受付・面接編 』 で順にご案内していきますが、この項では 『 採用編 』 の終盤にあたり、採用実務についてのチェックリストから抜粋し、3回に分けてご紹介しておきましょう。

以下ご紹介するチェックリスト。

「 よくできている 」 を、5点。
「 どちらかといえばできている 」 は、4点。
「 どちらともいえない 」 は、3点。
「 どちらかといえばできていない 」 は、2点。
「 全くできていない 」 なら、1点。

それぞれのチェック項目に対して点数をつけていくと、自社の現状を把握できます。

 
まずは 「 会社案内 」 や 「 応募者用のパンフレット 」 など募集・採用活動のツールについての項目です。

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続いては、応募受付について。
担当者へのレクチャーやリクルーター研修、応募受付時の応対のポイントです。

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続いて、応募者が面接などで来社する際について。
以前ご案内した 「 ワガコト採用の組織 」 創りや、面接者の姿勢を前向きにするほんの少しの工夫です。

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如何でしょう。

ここまでで70点以上なら、採用実務の第1段階は優秀です。

60点以上でほぼ合格点。

50点以下の場合は、具体的な改善が必要な状態となります。

チェック内容によっては、すぐにでも改善できるものもありますので、一つずつ改善できるものから手を打ってみては如何でしょう。

次回は、採用実務の第2段階のチェックリストをご紹介致しましょう。

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