アクトビジョン 人と組織の未来のために

それは採用するための設計ではない?!

2014-02-15

活性化し、成長・発展する組織創りの入り口……募集採用活動。
自社や自組織の大きな財産ともなる 「 採用力 」 を高めるためのヒント集。

アクトナビの藤井です。
毎々ご愛読頂きありがとうございます。

 
『 採用活動力 』 の3つめのポイント 採用活動設計力

前回 導入とさせて戴いたような、“ 匠 ” たちの見事な設計に近づけるために、では、どんなことから始めていけば良いのでしょう?

 
“ 匠 ” たちは設計をする前に、まず建物を使う人々や、住む家族たちに必ず様々なヒアリングや取材を行います。

今困っていることや、課題や問題だけでなく、

その建物や家はいつから、どんないきさつでそこに建っているのか
現在の家族構成、それぞれのライフスタイル、どんなことが好きなのか
これまで何を大切に暮らしてきたのか
これから叶えたいこと、将来の暮らしの変化はどうなるのか
そしてそれぞれの夢や目標……

など、様々なことに想いを巡らせ、広範なことを整理していきます。

それは、ただリフォームするために設計するのではなく、そこに住む家族の笑顔や本当の幸せの形をイメージするための必然の工程。

いきなり設計図を描き始めているわけではないのです。

 
より良い募集・採用活動の設計も、これと同じです。

ただ欠員を補充したり人材を採用するために設計し始めるのではなく、まず自社や自店の成長や発展、本当の活性化の形をイメージしてみる。

すると、募集・採用のことを考えていたのに、自社や自組織の生い立ちや沿革、理念や大切にしている考え方、ビジョンや戦略や事業計画、果ては将来の組織フォーメーション構想……。

まずは、そういったものに立ち戻っていく……のではないでしょうか。

 
本当により良い採用活動の設計をしようとする場面では、実は、この工程は必然で不可欠なものとなっています。

ただ採用するために採用活動をするのではなく、自社や自組織の成長や発展、本当の活性化のために採用活動をする。

だからこそ最初の工程は、まず、

自社や自店の生い立ちや沿革
理念や大切にしている考え方
ビジョンや戦略や事業計画
将来の組織フォーメーション構想……

そういったものに立ち戻って整理するところから始めていくわけです。

※関連項 : 「経営階層の連鎖」 はこちら

ページ上部へ戻る