アクトビジョン 人と組織の未来のために

募集採用活動の 見えない事実 と 聞こえない声 ②

2013-12-16

アクトナビの藤井です。
毎々ご愛読頂きありがとうございます。

募集・採用活動を進化・発展させる……。
『 応募者アンケート 』 の活用例を、続けてご案内していきましょう。

前回の集計結果
応募効果は、圧倒的にC媒体です。

ここで以前ご案内した 『3つの壁』 がなく、その後の面接、採用、定着が同割合なら、D媒体よりC媒体の方が媒体力があると判断できます。

グラフなどで視覚化すると、それはどのくらいの差なのかも一目瞭然。

では、掲載してもいないA媒体と応えた応募者は……。

この現象に初めて出会った場面では、私も不思議でした。
ただ、こういったケースは、意外に思われるかもしれませんがよく出現するのです。

ユーザーの中には、さほど “ 媒体認知がない ” まま応募している層が実は相応に存在しています。

彼ら、彼女らは、悪気なく、一番印象に残っているA媒体で応募した……と思い込み、気軽なアンケートだからこそ、そう回答した……。
これが、不思議の真相でした。

不思議な出来事ほど、種を明すと往々にして拍子抜けするものが多いようです。

 
では、『 よく使う媒体 』 の集計結果は……と見ていくと、なるほど、そのA媒体が圧倒的です。

更には、掲載したC媒体よりも利用度の高い媒体がもうひとつ……。
今まで使ったことがなかったB媒体が、新たに現れてきました。

この企業の採用広報の担当者様は、この道数十年の大ベテラン。
これまでの経験から、求人ならC媒体D媒体……が、それまでの常識でした。

けれど変化の激しい昨今の求人媒体事情。
A媒体B媒体が短い間に大躍進していて、利用度や認知度を逆転させていたのです。

これらのデータが続いてゆくとしましょう。
見えていなかった事実が見え、聞こえていなかった声が聞こえてきます。

次回からの募集・採用活動は……。
改善点が明確ですから、打ち手はより良いものに変わっていきます。

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