アクトビジョン 人と組織の未来のために

最近、採用にかかわる時間がとても愛しくなって

2013-08-25

人の成長。組織の活性化。

共に働くかけがえのない仲間と、大切な組織をもっと進化・発展させたい。
そんな熱い想いの皆様を応援する連載コラム。

アクトナビの藤井です。毎々ご愛読頂きありがとうございます。

 
ご紹介している 『 採用力 』 の4つめの要素 Recruiting Activities – 採用活動力

ご案内した図 の中で、最初にご紹介した 採用活動への投下資源

採用に関わっている 「 ヒト 」 、採用のための 「 モノ 」 、採用にかける 「 カネ 」 ……そして、採用にかける 「 時 」 「 知 」 「 技 」 ……。

これらに代表される経営資源を、渾身の想いで今まで以上に採用活動に投下する。

『 採用活動力 』 の向上は、ここから踏み出すことから始まります。

◎今まで担当者一名で行っていた採用活動を、現場の社員を巻き込んだり、自らも率先してもっと多くの人たちで行ってみる。

◎今まで、活用していなかった採用ツールや会社案内の冊子やビデオ、面接会場POP等を、積極的に作成して、あちこちの場面で使ってみる。

◎今まで、その場その場で減らすことばかり考えていた採用予算を、前向きな投資と捉え、中長期的に自組織の発展を意図して組んでみる。

◎今まで直接の利益を生み出すわけではないと削りがちになっていた採用にかける時間を、真正面から大切にし、愛しみながら増やしてみる。

◎今まで、蓄積してこなかった採用活動の成功パターンやノウハウを、G-PDCAサイクルをしっかり回しながら蓄積し、次に活かして熟成してみる。

◎今まで、実施していなかったリクルーター研修や面接者研修、適正検査や採用試験をちょっとだけ手間暇をかけて行ってみる。

如何でしょう。

全社を巻き込まなければできないこともあるかもしれませんが、整理してみると採用活動へ投下し活用できる資源は、「 自組織だけでも 」 「 無理をせずとも 」 まだまだ沢山残ってはいないでしょうか。

以前、「 募集採用活動が急速に好転 」 していったあるお客様から、とても印象深い言葉を頂いたことを思い出します。

「 最近、採用にかかわる時間がとても愛しくなって…… 」

私は思いました。

採用力が上がったから、そう想ったのではなく、そう想うようになったから、採用力が上がったのではないか……と。

少ないマンパワーで 「 良い人が採用できない…… 」 とお悩みになっている組織と、皆で採用活動に参加し合い、充分なマンパワーでこれでもか!! と前進している組織。

「 採用にかける時間はできるだけ省力化し…… 」と、
「 最近、採用にかかわる時間がとても愛しくなって…… 」

どちらの組織が 「 採用力 」 が高く、どちらのチームがより活性化し発展していくのか。
ここまでくると、もう言うまでもないことでしょう。

自組織の中で、眠っていたり、見落としていたりと、まだまだ沢山残っている 『 採用活動へ投下できる資源 』 。

皆様の組織でも、じっくりと見渡し、改めて整理し、ぜひ活かしてみては如何でしょうか。

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