アクトビジョン 人と組織の未来のために

本気で採用活動に向かうと……

2013-08-20

組織活性化、最高のチーム創りの入り口である人材採用。
自社や自組織の大きな資産ともなる 「 採用力 」 を高めるためのヒント集。

アクトナビの藤井です。毎々ご愛読頂きありがとうございます。

 
前回 、一例として題材にさせて戴いたドラフト制度。

仮に、あくまでも本当に仮の話ですが、これを採用活動にしっかり資源を投下しない……。

つまり、経歴や報道で知った、間近で見たこともない選手を指名して、交渉権を得た選手の前に担当者一人でふらっと現れ、ほんの2~3分の慌しい交渉で契約しようとする……。

このようであったなら、皆様はどうお感じになるでしょうか?

笑い話ではありません。

「 そう言われてみれば、そんな採用活動をしているかもしれない…… 」

どきっとしたり、思い当たるという方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

セミナー等でこの題材を扱うと、そう言えば……という方々が毎回少なからず手を上げられます。

「 日々の忙しさの中、そんな採用活動をしている場面が全くないとは言い切れない 」

そう振り返る担当者様ほど、インタビューをしていくと、採用活動にとても熱心だったり、既にパワーをかけ様々な工夫もされ、採用活動に真剣な方が多いことに驚かされます。

一方で、

「 いや~、うちは、なかなか良い人材が集まらなくて…… 」

と、人材採用にお悩みの企業様の中には、

「 採用は、できるだけパワーをかけず、資源を投下しないのが正解 」

だと錯覚し、自社の募集採用活動は充分……これで良い……と考えている方がいらっしゃるのも不思議なところです。

傍から見ると充分で、熱心で真剣であるほど自らの未完成な面が見えてしまう。

それゆえに真摯に向き合って、直向に努力し続け、更なる高みを目指していく。

プロ野球界の一線で活躍し続けるイチロー選手を彷彿とさせますが、成功する採用活動にも大いに通じるものがあるようです。

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