アクトビジョン 人と組織の未来のために

イベントの工夫 と 募集・採用

2013-06-20

募集・採用の成功法則の3つめ …… 『 採用力を高める 』 ということ。

その 『 採用力 』 の3つめの要素の活用。

前回までのご案内、皆様はどう受け取られたでしょうか。

・目を向けるものは給与や待遇だけではない

・従業員の活性化、より積極的な成長を望む組織ほど、多様化・細分化への対応を

今回も、引き続き、もう少し掘り下げておきましょう。

 
職種の呼称、勤務日数や時間の工夫に続いて、3つめにご紹介したいのは 『 イベントの活用 』 です。

一言で 『 イベント 』 と言っても、それは本当に多岐に渡っています。

店舗内だけのもの、社内だけのものから、業界全体で全国的に取り組んでいるもの。

バーベキューやパーティ、ボーリングやソフトボールなどのレクレーション系のものから、コンテストや、そのスキルや職能の表彰系のもの。

年に一回という大規模なものから、毎月行なわれる小規模なもの。

その複合的活用も含め、さまざまな企業様が多種多様な取り組みをしています。

 
大手ファーストフードチェーンや、コーヒーショップチェーン、また、流通業界などでも行なわれている、各社の “ 職能コンテスト ” 。

これらは、度々、新聞やニュースでも紹介されているので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

調理や接客のスキルを競い、全国から優秀な社員さんやアルバイト・パートさんが集ってきます。

企業様によっては、その演出やネーミングも凝ったものになっていて、さながら、映画界や芸能界のあの賞……を彷彿とさせるものまであります。

その様子を見て 「 あのコンテストに出てみたい! 」と応募してくる方もいるそうですが、何よりも、そこで実際に働いている方のスキルの高さや、キラキラと輝いている姿が、応募者を惹きつけるのかもしれません。

 
また、ちょっと大規模な例になりますが、ホテルの大ホールや大型客船、クラブや遊園地、そして、コンサート会場やスポーツ施設などを借り切って、共に働く方々向けのイベントやパーティを行なっている企業様もいらっしゃいます。

ある企業様のそれは、年に一回。

その年の優秀な社員さん、アルバイト・パートさんの表彰式に始まって、薄型テレビや人気のゲーム機などを景品にしたゲーム大会と続き、各拠点対抗のかくし芸大会まで……。

久しぶりに出会う他店舗の仲間たちとの交流。

「 自分が働いている企業は、こんなにもたくさんの仲間がいるんだ 」

という発見と、

「 このたくさんの仲間達と、一緒に何かを成し遂げているんだ 」

という貢献感に、新たな想いが湧き上がるといいます。

その後は、社長様や役員様も交えた懇親会の席。

普段なかなか直接話すことのない社長様に、

「 みんなの頑張りで、この一年は〇〇まで成長することができた。本当にありがとう!! 」

と声を掛けられ、横にいた若いスタッフさんが感極まって涙ぐむシーン。

その後自然発生的に、社長様や表彰された方々の胴上げが始まり、とても感動的なフィナーレへと続きます。

 
当社に応募すると、こんな感動と出会える。

これから一緒に働く皆さんには、こんなわくわくする世界が待っている……。

それを、『 採用力 』 の素材にも活用するわけです。

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