アクトビジョン 人と組織の未来のために

6月, 2014年

2014-06-25

採用実務力‐知る・わかる から やる・できる へ③

組織活性化、最高のチーム創りの入り口である人材採用。
自社や自組織の大きな資産ともなる 『 採用力 』 を高めるためのヒント集。

アクトナビの藤井です。
毎々お読み頂きありがとうございます。

 
ご案内してきた 採用活動実務力

前々回前回 に続いて第3段階のチェックリストのご紹介です。

これまで同様、

「 よくできている 」 を、5点。
「 どちらかといえばできている 」 は、4点。
「 どちらともいえない 」 は、3点。
「 どちらかといえばできていない 」 は、2点。
「 全くできていない 」 なら、1点。

それぞれのチェック項目に対し点数をつけていくと、自社の現状が把握できます。

前回の面接の導入に続いて、今回は面接の本題に差しかかる場面からです。

私はバイクや車が好きで、様々な事象の変化をギアチェンジという言葉でご案内するのですが、ここでは 「 面接段階のギアチェンジ 」 です。

前回ご案内の1stギアにあたる導入部分で会話が弾んできたら、面接も2ndギア。

いよいよインタビューやヒアリングの段階に移っていくわけです。

質問や観察を通して、応募者の人となりを見極めていく場面。
その確認項目からの抜粋です。

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ここでも大切なのが、繰り返しご案内してきた 『 求める人物像 』 です。
3つほど抜粋しておきましょう。

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続いて、面接も終盤の場面。

ここでは、『 面接担当者の心得 』 の後半部分から抜粋しておきます。

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上記の中で、ハロー効果、論理的誤差、寛大化傾向、中心化傾向……。

評価者訓練ではお馴染みの 『 面接者・評価者が注意する誤りと偏り 』 ですが、少し先の こちら で詳しくご案内していますので、ご参照頂ければ幸いです。

 
さて、続けて面接も終了の場面。

ここで確認しておきたいことから抜粋です。

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最後は、面接終了後のサンキューメールや合否通知について。

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如何でしょう。

今回は、面接の中核となる取材・観察段階から面接終了までのチェックリストでした。

質問の仕方や、言葉に出ない応募者のメッセージへの観察。
またまた登場した 「 求める人物像 」 の役割。
評価者訓練でもお馴染みの内容から、面接担当者の心得の後半部分。
面接終了後のフォローアップから合否通知……。

今回も、上記で70点以上なら採用実務の第3段階は優秀。

60点以上でほぼ合格点。

50点以下の場合は、これまで同様、具体的な改善が必要な状態となっています。

 
応募者の応対や面接のポイントも、時代の変化と共に大きく変化してきました。

受付・面接・選考についてご案内する次編の 『 つかむ編 』 では、このあたりのことも含め、順に詳しくご案内していきましょう。

←「採用活動と理念やビジョン」前章へ次章へ「募集・採用“つかむ”視界」→

2014-06-20

採用実務力‐知る・わかる から やる・できる へ②

共に働くかけがえのない仲間と、大切な組織をもっともっと成長・発展させたい……。
そんな熱い想いの皆様にお贈りする、「 採用力 」 を高めるためのヒント集。

アクトナビの藤井です。
毎々ご愛読頂きありがとうございます。

 
前回 からご案内している 採用活動実務力

続いて、第2段階のチェックリストのご紹介です。

前回同様、

「 よくできている 」 を、5点。
「 どちらかといえばできている 」 は、4点。
「 どちらともいえない 」 は、3点。
「 どちらかといえばできていない 」 は、2点。
「 全くできていない 」 なら、1点。

それぞれのチェック項目に対して点数をつけていくと、自社の現状が把握できます。

今回、応募者はいよいよ面接する場所に案内されますが、まずはその 「 面接をする場 」 創りから確認していきましょう。

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続いて 「 会社案内 」 や 「 ツール 」 、「 ウエルカムカード 」 や 「 椅子・机 」 など、応募者への心遣いについてです。

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上記の中で、「 ウエルカムカード 」 は未導入の企業様に時折ご質問を頂きますが、結婚式や記念日に予約をして訪れるレストラン等で目にするものをイメージして頂くと分かりやすいでしょうか。

ハレの日に訪れた所で席に着くと、そこに自分の名が入ったメッセージカード……。
あの感動を応用しましょうと、前回登場の 「 案内ボード 」 や 「 ようこそPOP 」 と併せ、成功する面接の3点セットとしてご案内しています。

さて、ここからいよいよ 「 面接担当者 」 や 「 面接官 」 が登場です。
まずは、応募者との対面の場面でのチェックポイントです。

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続けて、面接の導入について。

面接を担う方は、質問や見極めの前に、まず応募者の心の扉を開いていくことが求められますが、この中で登場している 『 ラポール 』 については こちら をご参照頂ければ幸いです。

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今回の最後は、「 面接担当者の心得 」 から、前半部分を抜粋しておきましょう。

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如何でしょう。

今回は、面接場所選びのポイントから、面接前のセッティング。
面接担当者としての基礎的なポイントから、『 面接担当者の心得 』 の前半部分まで。 

お気づきのようにチェック項目がひとつ多くなってはいますが、上記で70点以上なら採用実務の第2段階も優秀です。

60点以上でほぼ合格点。

50点以下の場合は、前回同様、具体的な改善が必要な状態となっています。

チェック項目によっては、少し訓練や時間を要するものもありますが、その手間暇が採用実務力を押し上げ、自社や自組織の見えない資産になります。

時間が掛かるが故に、一つずつでも着手していくことをお勧めしています。

次回は、採用実務の第3段階をご紹介致しましょう。

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2014-06-16

採用実務力‐知る・わかる から やる・できる へ①

共に働くかけがえのない仲間と、大切な組織をもっともっと成長・発展させたい……。
人材採用を担う皆様をはじめ、そんな熱い想いの皆様を応援する連載コラム。

アクトナビの藤井です。
毎々ご愛読頂きありがとうございます。

 
採用力の3つめの要素 採用活動力

採用力の中で最も手をつけやすく、即効性が期待できる要素として 以前ご紹介の図 に従い

『 採用活動への投下資源 』

『 採用広報力 』

『 採用活動設計力 』

 『 採用活動共有力 』 

と順にご案内を進めてきましたが、5つめのポイント 『 採用活動実務力 』 に移りましょう。

 
『 採用活動実務力 』 は、採用に関わるそれぞれの実務を具体的に実行しきる力。

成果への道程を代表する考え方に

『 知る → わかる → やる → できる → 分かち合う 』

がありますが、これまでのご案内も、ただ知るだけでなく理解を深め、実際に行ってできるようになる……ことでこそ成果となり、組織と分かち合えるようになります。

当事者となる担当者を決め、具体的な行程を決め、スケジュールを決め、実行しきる。

目標数の求める人材を採用し、定着と成長を応援し、わくわくする未来へ繋げていく。

知ったことを実際に実行し具体的な成果にする力、それが 『 採用活動実務力 』 です。

 
この 『 採用活動実務力 』 と 以前ご紹介の図 で6つめに登場する 『 採用担当者力 』 については、次編の 『 受付・面接編 』 の内容とも大きく重なるところ。

というわけで更に詳しい内容は次編の 『 受付・面接編 』 で順にご案内していきますが、この項では 『 採用編 』 の終盤にあたり、採用実務についてのチェックリストから抜粋し、3回に分けてご紹介しておきましょう。

以下ご紹介するチェックリスト。

「 よくできている 」 を、5点。
「 どちらかといえばできている 」 は、4点。
「 どちらともいえない 」 は、3点。
「 どちらかといえばできていない 」 は、2点。
「 全くできていない 」 なら、1点。

それぞれのチェック項目に対して点数をつけていくと、自社の現状を把握できます。

 
まずは 「 会社案内 」 や 「 応募者用のパンフレット 」 など募集・採用活動のツールについての項目です。

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続いては、応募受付について。
担当者へのレクチャーやリクルーター研修、応募受付時の応対のポイントです。

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続いて、応募者が面接などで来社する際について。
以前ご案内した 「 ワガコト採用の組織 」 創りや、面接者の姿勢を前向きにするほんの少しの工夫です。

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如何でしょう。

ここまでで70点以上なら、採用実務の第1段階は優秀です。

60点以上でほぼ合格点。

50点以下の場合は、具体的な改善が必要な状態となります。

チェック内容によっては、すぐにでも改善できるものもありますので、一つずつ改善できるものから手を打ってみては如何でしょう。

次回は、採用実務の第2段階のチェックリストをご紹介致しましょう。

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